top of page
bar.png

ゲシュタルトセラピー

「今、ここ」を感じる、

「気づき」のワークショップ

ゲシュタルトセラピー
bar4.png

このようなことはないでしょうか?

● うまくいかない人間関係がある

● 自分では止めたいのに、人に対して好ましくない言動をとってしまうことがある

● 自分が本当にやりたいことがはっきりしない

● 大事な人との関係で、心残りがある

● いつまでも過去にあったことにこだわってしまう。

● 今の人生に不満はないけれど、何か、もやもやした感じがする。

● 大きな問題はないけれど、何か、人生の中で充実感を感じない/このままでいいのだろうか?と思うことがある

● その他、何か気になること、問題がある。

bar4.png

ゲシュタルトセラピーとは

ゲシュタルト療法(セラピー)とは、F.パールズ夫妻らによって開発された 「気づき」の心理療法です。

〝ゲシュタルトセラピー〟では、「今・ここ」で自分が体験していることをありのままに感じ取り、心と身体の声に純粋に耳を傾け続けます。 ただそれだけで、驚くほど豊かな内的世界が目の前に展開され、癒しと成長がもたらされます。

ゲシュタルトセラピーのゴールは二つ。一つは「私が私らしく自然に生きる」こと。もう一つは「私と世界が共に気持ちよく活かし合うこと」です。
そして、そこに至る過程に寄り沿いセラピーを促進するのが、ゲシュタルト・ファシリテーターです。

 

ゲシュタルトアソシエイツHPより
http://www.gestalt-a.org/gestalt/gestaltcerapy.html

bar4.png

ゲシュタルトセラピーでは次のようなことが可能になります

ゲシュタルトセラピーでは「今、ここ」で起きていることに焦点をあてることで、様々な気づきを得ることができます。

 

そして、その「気づき」を通して、自分を見つめたり探索することが可能です。

今まで考えてもみなかった「気づき」が得られることもよくあります。

「気づき」によって、行き詰まりを突破できたり、人間関係の改善などが自然に起こってくることもあります。

また、「本当の自分」に気づくことで、今までとは違う、「本当の自分にとって最適な選択」をすることも可能になるでしょう。

bar4.png

このような方にお勧めします

● カウンセリングを学んでいる方/カウンセリングに携わっている方

● 介護職の方/医療関係の方/教育関係の方

● 企業の中で矛盾を感じながらも日々過ごされている方

● 家族との関係で、気になることがある方

● 人間関係で悩まれている方

● 日常の疲れや悩みから解き放たれたい方

● これからの人生、どのように生きるか迷っている方

● NLPのモトとなったゲシュタルト療法を体験したい方

bar4.png

ゲシュタルトの祈り

ゲシュ夕ルトの祈り

私は私のことをする、あなたはあなたのことをする
私はあなたの期待に沿うためにこの世にいるのではない
あなたは私の期待に沿うためにこの世にいるのではない
あなたはあなた、私は私
それでもしお互いが出会うなら、すばらしい
もし出会えないなら、しかたない

I do my thing, and you do your thing.
I am not in this world to live up to your expectations.
And you are not in this world to live up to mine.
You are you and I am I,
And if by chance we find each other, it's beautiful.
If not, it can't be helped.

 

"Gestalt Therapy Verbatim"(「ゲシュタルトセラピー逐語録」),
Frederick S. Perls , 1969 Real People Press, California. (岡田法悦・訳)

ゲシュタルト祈りにある「私は私」ということは利己主義ということではありません。自主性の確立ということであり、利己主義や孤立無援とは違うのです。自分が自分であるということは、必要なことを他者に依頼することや、自発的に他者を愛することを含んでいます。

『成長のための効果的な方法』-エリック・マーカス著より

bar4.png

ゲシュタルトセラピーワークショップ案内

開催日は「イベント」のページをご参照ください。

もしくは、一隅照庵のメールマガジンにご登録いただければ、開催案内等のメールをお届けいたします。

bar4.png

ゲシュタルトセラピーオープンワークショップ

講義などはあまりなく、体験型のワークショップです。グループでの気づきのワークに加えて、個人ワークをご希望される方を募って、ワークをします。

必ずしもすべての人が個人ワークを体験できるわけではありませんが、その場で一緒にいるだけで、癒しや気づきが起こることもしばしばあります。

※ワークとは:自分の悩みや問題をすっきりさせたい人が手をあげて、ファシリテーターと向き合って自分を見つめます。何かを無理にさせられることもないし、言いたくないことは話さなくてもいい、安心安全なかかわりの中で自分を見つめることができます。

オープンワークショップ

受講できる方:経験者も、未経験者もご興味のある方はどなたでも。

時間・参加費:

 ● 半日コース(3時間):  6,000 縁

 ● 1日コース(6時間):10,000 縁

※3人以上で開催

※参加者がお1人または2人になった場合も、ご希望があれば開催いたします。

 お1人のとき:時間は60分、参加費は6,000 縁/人となります。

 お2人のとき:時間は120分、参加費は6,000 縁/人となります。

bar4.png

お申込み・お問い合わせはこちらから

お客様の声
bar4.png

お客様の声

790928_edited.png

会社経営者

Bさん 男性

※ワークショップにご参加くださった、ある会社経営者、Bさんのワークの様子をご本人の許可をいただいて、ご紹介させていただいています。

Bさんは、現在ある会社の社長をしている。

2019年は、新しいビジネスを始めるにあたり、「ティール組織」というこれまでの会社運営とは異なる、組織運営の考え方で経営をしていきたいと思われている。

ティール組織の細かい点は書籍に譲るとして、考え方としては、「誰かに権力が集約されない」、「話し合いでいろいろなことを決めていく/給料、役割も、組織運営なども…」。

そして、「かかわるすべての人が幸せになる」という理念がある。

Bさんのご希望で、まず、ティール組織について、即興で、他の参加者に対してプレゼンをしてみることに。

 

他の参加者は話を聞きながら質問をしていく。

そして、ある程度ティール組織について、他の参加者が理解できたところで、

「ティール組織の考え方を取り入れた新しいビジネスを始めている」

という場面を想定して実際にその場面を他の参加者の力を借りてやってみる。

こんなふうに進んだ。

Bさん以外の参加者は、共同経営者や、社員・パートの役をとる。

そして、例えば…ということで、「給与設定」の話し合いを、ティール組織的に実際にやってみる。

代表取締役として、Bさんから、説明がある。

社員やパートはその説明に対して、感じたことや、わからないこと、不安に思うことを話す。

それに対して、ティール組織の運営の仕方として、すべてを公開しながら、公平に、みんなが納得できるよう、Bさんが、話し合いを進めていく…。

 

こんなふうにワークショップは進んだ。

リアルではないにしろ、実験的にやってみることで、Bさんとして、この組織を動かしたらどんな気持ちになるのか、何が大切なのかなどが、何を大切にしたいのかなどがどんどんイメージされていった。

 

2019年1月 ゲシュタルトセラピー/NLPなどを組み合わせた オープンワークショップ

185838_edited.png
185838_edited.png
790928_edited.png

Cさん

先週くらいから腰の調子があまりよくないです。

振り返ると・・・昨年の11月に歩けないくらいの腰痛にみまわれました。物理的な腰の疲れもあったのでしょうが、仕事が忙しかったり、上司からかなり心を痛めるような言葉を言われたことも大きかったようです。

その後に参加した今年1月末のゲシュタルトのワークショップ(ごくごく簡単に説明するとカウンセリングの療法の一種で「いまーここ」に気づくことで心身を統合する両方)での気づきが僕にとっては大きかったです。

ワークの中でファシリテーターの方に進めてもらって最終的なところでは、僕の腰とこころがしっかり握手をしたという形だったのです。というのも、これまでは僕の気持ちが体から出してくる声をあまり聴かずに「大丈夫。大丈夫」と気持ちが体をひっぱっていて、体がそれについてくれるから大丈夫とおごっていた所があったんだと思いました。

きっと体はそれについてきてくれたんんだけど、無理をしいていたのだと思います。そうして腰からメッセージをだしてくれたけどきっちり聴きいれられないままでした。そして歩けないほどの腰痛に・・・

だけど、このワークショップで、僕は体のことを握手するほど信頼しているということに気がついたのです。何でもないことのようだけど、なんだかとても大きなことでした。かたちとしては右手と左手ががっしり握手しているかたちなのだけど、それは僕の「体」と「心」ががっしりと握手していることでもあったのです。

そうすると僕の「心」は何かあったら「体」が僕にきっちりとメッセージを送ってくれるから、それを大事にしていくことそうすればいいだね。これまでごめん・・という気持ちになりました。その気づきはとても心を強くさせてくれたように思いました。

「心」と「体」が信頼しあえていることがはっきり確認できたことが大きかった!!のです。

今回、腰からのメッセージにちゃんと耳を傾けるように心がけ無理はしないように極力していきました。そのおかげか先週に比べると腰の痛みはずいぶんと楽になりました。これ以上無理をすると・・もっと悪い方向にいくよという体からのメッセージなんです。

4月になって新しい部署で仕事は慣れないので大変だけど気持ちの所では、体のことを信じている自分がいて、ちょっと楽な感じで仕事している感じではあります。

今年は体からのメッセージに今まで以上に目を向けながら歩んでいける1年にできたらと思っています。

長々と書いてしまいましたが、今の思いを書き出してみてなんだかすっきりしています。

(岡田法悦氏のゲシュタルトセラピーオープンワークショップ)

185838_edited.png
185838_edited.png
790928_edited.png

Dさん

今日、岡田法悦先生がファシリテーター・定満有紀先生のプロモートによるゲシュタルトワークショップに参加させていただきました。
 

傾聴のカウンセリングと比較すべきものでもありませんが、人によってはゲシュタルトの方が整理がしやすく「今の自分に必要な何か」を得ることが可能と感じました。
 

なにかあった都度に取り組んでいけば深みに陥らず、またこの感覚を大切にしていく習慣付けを心がけるとベストと感じました。

今日一日お付き合いいただいた先生方、メンバーの方々新しい発見を有難うございました。

追伸、会場は美しく改装され畳の香る古民家でワークには最適でした。
お隣のお寺、お地蔵さま、細い路地、少しの坂等々・・・
昔懐かしの街も進んでいくにつれ、世俗との断絶が図られ、これからのワークへといざなってくれます。
また、何かでご一緒できる機会を楽しみにしています。

注:ゲシュタルトのファシリテーターは「先生」とは、読んでいただかないのですが、いただいた文そのままを掲載させていただきました。

(岡田法悦氏のゲシュタルトセラピーオープンワークショップ)

bottom of page